Dressmaker の動作環境:Windows と macOS
公式の最低要件、内蔵 GPU で足りる理由、そしてストアページが教えてくれない2つのことをまとめます。
Dressmaker の要求はとても低いです。Windows の最低要件は Windows 10 以降、Intel Core i5 または AMD Ryzen、メモリ8GBです。グラフィックは Intel UHD 630 以上、DirectX 11、空き容量1GB。macOS の最低要件は Apple M1、メモリ8GB、空き容量1GBです。
推奨要件は公開されていません。 ストアページは最低要件だけを載せて終わっています。高性能なほど快適になるという公式の約束は存在しません。わかるのは1点だけです。これは軽いゲームであり、内蔵 GPU で足りるという事実がその証拠です。
2つの最低要件を並べる
| Windows | macOS | |
|---|---|---|
| OS | Windows 10 以降 | 記載なし |
| CPU | Intel Core i5 または AMD Ryzen | Apple M1 |
| メモリ | 8GB | 8GB |
| グラフィック | Intel UHD 630 以上 | 記載なし |
| DirectX | バージョン11 | 該当なし |
| ストレージ | 空き1GB | 空き1GB |
| 推奨要件 | 未公開 | 未公開 |
「記載なし」の2枠は、ストアページが実際に空欄だからです。第三者のスペックページで埋めないでください。根拠のない数字を載せたページが複数流通しています。
内蔵 GPU で足りる理由
注目すべきは Intel UHD 630 という指定です。これは専用 GPU ではなく内蔵チップです。ゲームが何をしているかを示しています。
制作そのものは小規模で様式化された3D空間で進みます。店、客、Emporium はその上に重ねた手描きの2Dイラストです。オープンワールドも群衆システムも重いライティングもありません。
この読みは公式見解ではなく解釈ですが、安全な解釈で、公式スクリーンショットも支持します。控えめなインディーゲームが動く環境なら、本作も動きます。
macOS で見落としやすい点
macOS の最低要件は Apple M1 とだけ書かれ、Intel Mac の構成は1つも挙げられていません。
これは Intel Mac で起動できない証明ではありません。Intel Mac の対応を約束せずに販売されている、という意味です。購入時のリスクをストアページが解消してくれないということでもあります。
macOS にはもう1つ注意点がありますが、これは製品版ではなく無料プロトタイプの話です。あのビルドは Apple の公証を受けていません。そのため macOS は「プライバシーとセキュリティ」で手動許可するまで起動を止めます。製品版は Steam 経由なので、この手順はプラットフォームが処理します。
1分で自分の環境を確認する
判断に必要な数字は3つです。
- OS。 Windows 10 以降、または Apple シリコンの Mac。
- メモリ。 8GB 以上。古いノート PC が最も落としやすい項目です。
- グラフィック。 Windows では Intel UHD 630 以上。Mac なら Apple シリコンである時点で満たします。
CPU の条件が3つのうち最も緩く、近年の i5 か Ryzen なら通ります。
それでも動作が重い場合
ハードルの低さを考えると、重さはマシンより環境から来ることが多いです。
- どちらの GPU が使われているか確認する。 内蔵と専用の両方を持つノート PC は、誤った側に割り当てることがあります。
- メモリを食う常駐アプリを閉じる。 8GB は最低値であって快適値ではありません。タブを開きすぎたブラウザだけで差が埋まります。
- 対応 Mac か確認する。 Apple シリコンは対応、Intel Mac は約束されていません。
それでも改善しない場合は推測を続けず報告してください。開発者はバグ報告にセーブファイルの添付を求めています。送り先は公式リンクのページにあります。
携帯機は別の問題
Steam Deck の公式互換判定は Playable で、開発者も動作が軽快だと述べています。携帯機の障害はフレームレートではなく、ポインター前提の UI です。Steam Deck のページで扱っています。販売されているプラットフォームはプラットフォームページにまとめました。